[ { "textid": "Performance_2010051035_10", "content": "本物の湮沫に出会えるなんて思ってもみなかった。\n資料で見たものより、(思考)\n本物の湮沫はもっと恐ろしいけど……でも、もっと幻想的だわ。" }, { "textid": "Performance_2010051035_13", "content": "私は夢を見たの。友達と並んで座って、天の川を眺めていた。\nでもね、\n私の友達は、星たちだったの。" }, { "textid": "Performance_2010051035_11", "content": "見た目で判断するべきじゃなかったな。いや、\n見た目で湮沫を判断するべきじゃなかったな。" }, { "textid": "Performance_2010051035_12", "content": "夢は、いつも素敵なものとは限らないよね。\n時には悪夢も、突然訪れてくるものだし。\nでも、少なくとも……昨夜は素敵な夢を見たんだ!" }, { "textid": "Performance_2010051035_17", "content": "ほとんどの時は一人旅をしているから、\nさっきみたいに住民たちと集まって話し合うのは、\n私にとってはとても新鮮だったわ。" }, { "textid": "Performance_2010051035_18", "content": "嫌いじゃないよ。むしろ、頼りになる感じがするの。\nモーバやサニーたちがいるからだけじゃなくて、\n{me}がここにいてくれるからだよ。" }, { "textid": "Performance_2010051035_14", "content": "菊のお茶がまだ残ってるかな。\nはちみつを入れて冷やしたら、\nもっと美味しくなりそう~(想像中)" }, { "textid": "Performance_2010051035_16", "content": "「最初から甘くて、後から甘みがぐっと広がる」\nさすがにいいお茶は心まで染み渡るわね。" }, { "textid": "Performance_2010051035_15", "content": "お茶の淹れ方はよく分からないけれど、\nお茶会が始まる前から、\nふわりと香る香りを感じていたの。" } ]