{ "dataList": [ { "id": 0, "content": "私は冷静でいなければならない。" }, { "id": 1, "content": "どんなことが起ころうとも、落ち着いていなければならない。" }, { "id": 2, "content": "なぜならここは…。" }, { "id": 3, "teller": "???", "title": "???", "content": "あっ、だから~。" }, { "id": 4, "teller": "???", "title": "???", "content": "あっ~ちの、あのこが\nあのこをぶったんですよ?ねっ?" }, { "id": 5, "content": "いつも予想をはるかに超えることが起きる場所なのだから。" }, { "id": 6, "place": "リンバスようちえん?", "model": "단테", "content": "<そっか…みんな。\n落ち着いて、一人ずつ話してみよっか?>" }, { "id": 7, "teller": "???", "title": "???", "content": "そ、それはいわないって あのこたちと\nやくそくしたじゃん。おまえ、ちくりまか?" }, { "id": 8, "teller": "???", "title": "???", "content": "ちくりまじゃないもん!" }, { "id": 9, "content": "どうして私がこんな職業に就くことになったのかは、\n上手く思い出せないけど…。" }, { "id": 10, "teller": "???", "title": "???", "content": "ふふっ、や・ば。" }, { "id": 11, "teller": "???", "title": "???", "content": "え…えんちょうせんせいが そういうわるいことばは\nつかっちゃ だめっていってたのに!" }, { "id": 12, "teller": "???", "title": "???", "content": "そーだそーだ!えんちょうせんせい!\nあのこも しかってくだしゃい!" }, { "id": 13, "model": "단테", "content": "<そうだ…私は幼稚園の園長先生だったよね…。>" }, { "id": 14, "content": "とりあえず、確かなのは。" }, { "id": 15, "content": "私が地獄のただ中にいるのは\n間違いなさそう、ということだ。" }, { "id": 16, "content": "しばらくして…。" }, { "id": 17, "content": "話を聞く限り、今日囚園児たちが\nケンカしていた理由はこういうことらしい。" }, { "id": 18, "content": "…囚園児?こんな言葉あったっけ…?\n何はともあれ。" }, { "id": 19, "content": "栄養士の先生が今回、囚園児たちと一緒に調理実習を行うことにしたのだが\nそこで三つの組に分かれて、この料理がいいだの\nあの料理がいいだのと意見がまとまらず、ケンカになったらしい。" }, { "id": 20, "content": "「ボンちゃん」で作った料理が世界でいちばん美味しいという意見は\nみんな一致しているみたいだけど、その調理法で揉めたようだ。" }, { "id": 21, "content": "それで結局、組同士で料理対決をして\n栄養士の先生の味見で一位を決めるという話らしいけど…。" }, { "id": 22, "content": "…これ、前にもあったような気が。" }, { "id": 23, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "はぁ…園長先生も大変ですね。" }, { "id": 24, "model": "카론만우", "title": "運転手", "content": "子どもたち、めちゃくちゃ。\nカロン、首ぷるぷる。" }, { "id": 25, "model": "단테", "content": "<あっ、ユーリ先生、カロン先生。>" }, { "id": 26, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "十二人もいる子たちの性格がみんな違いますから、\n一人で引率するのは大変ですよね。" }, { "id": 27, "model": "단테", "content": "<いえいえ、私だけの仕事でもありませんし。\n先生たちも二人ずつ組を受け持っていらっしゃるのに…。>" }, { "id": 28, "model": "카론만우", "title": "運転手", "content": "一人は外をほっつき歩いてる。\nカロンは心配しない。" }, { "id": 29, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "あはは…カロン先生はちょっと放任主義寄りですもんね。" }, { "id": 30, "model": "카론만우", "title": "運転手", "content": "それに、ぞう組の子はいつも静か。\n落ち着きのない他の子たちとは、違う。" }, { "id": 31, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "あはは…。" }, { "id": 32, "model": "단테", "content": "<そ、それより!\n今日、子どもたちが騒ぎを起こしたんですよ。>" }, { "id": 33, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "騒ぎだなんて、ふふ。" }, { "id": 34, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "もちろん、みんなで一緒に同じ料理を作ることを\n想定していましたけど…。" }, { "id": 35, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "いろいろな料理を作ってみるのも、\n子どもたちにとっては大きな勉強になりますから!" }, { "id": 36, "content": "ユーリ先生…。なんだか、ぼんやりと覚えてる記憶の中の\nユーリ先生と比べると、少し性格が変わっているなぁ。" }, { "id": 37, "content": "あぁ、元々はこんな意欲的な人だったのかな?" }, { "id": 38, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "こうして子どもたちが競い合うことで、\n闘争心や達成感も得られますし…。" }, { "id": 39, "model": "오티스만우", "content": "ぞうぐみ!!!こんかいの しょうりをもってちて\nえんちょうしゃまの あいじょうは\nわれわれペンギンぐみが どくせんしゅる!!!" }, { "id": 40, "model": "료슈만우", "content": "…ふっ。ほねおりぞんの\nくたびれもうけ。" }, { "id": 41, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "お互い勝とうとして\n額を寄せ合ってるうちに、協力心も生まれますし…。" }, { "id": 42, "model": "로쟈만우", "content": "あのね、きょうの たいけんがくしゅうで\nつかうどうぐ、いっしょにはこんで~。" }, { "id": 43, "model": "오티스만우", "content": "わたしは けいかくを\nたてねばならない。ほかの\nしゅうえんじを あたれ。" }, { "id": 44, "content": "闘争心も変な方向に向かってるし、\n協力心はこれっぽっちもなさそうだけど…。" }, { "id": 45, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "材料を調達しながら体力も鍛えられるので、\n一石三鳥なんですよ!" }, { "id": 46, "content": "ん?材料調達?" }, { "id": 47, "model": "단테", "content": "<子どもたちが材料を\n自分で調達するんですか?>" }, { "id": 48, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "はい、もちろんです。" }, { "id": 49, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "ほら、見てください。ペンギン組の子たちは\nもう準備を全部終わらせたみたいですね。" }, { "id": 50, "model": "단테", "content": "<準備…。>" }, { "id": 51, "content": "栄養士の先生が見つめる方向へ顔を向けると、\n囚園児たちが何かを一つずつ手に持ち、\nどこかへ歩いていくところだった。" }, { "id": 52, "content": "あれは…おもちゃかな?\nおもちゃの斧?" }, { "id": 53, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "最近の技術の発展って、本当にすごいですよね?" }, { "id": 54, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "子どもたちが怪我せずに体験学習ができるよう、\nああいうものまで出てきて。" }, { "id": 55, "content": "あぁ…あれで料理の材料を捕まえるんだ。" }, { "id": 56, "content": "そうだった気もする。" }, { "id": 57, "content": "反対側から遠巻きに歩いてくるあれは…料理の材料かな?" }, { "id": 58, "content": "頭の上にボンちゃんがついてる気がするけど…。" }, { "id": 59, "model": "유리만우", "title": "栄養士", "content": "あっ!4区に生息するボンちゃん虫ですね!\n殻がサクサクしている特性があるので、\n焼き物や揚げ物にぴったりなんですよ。" }, { "id": 60, "content": "ボンちゃんと虫って、くっ付いていい単語だったっけ…。\nいや、そもそもボンちゃんって―" }, { "id": 61, "model": "오티스만우", "content": "えんちょうさま!\nごほうこくしましゅ!" }, { "id": 62, "content": "ぼんやりした記憶をあれこれ掘り返していると、\nいつの間にか膝元に、囚園児が一人\n凛々しい顔をして立っていた。" }, { "id": 63, "model": "단테", "content": "<ウ…ウーティスちゃんだね。>" }, { "id": 64, "content": "なんというか、大の大人が口調だけ\n子どもになった感じがするんだよね…。" }, { "id": 65, "model": "오티스만우", "content": "はいっ!ぺんぎんぐみ、そういんよんめい\nたいけんがくちゅうの\nじゅんび、かんりょういたちました!" }, { "id": 66, "content": "ウーティスは、ぴかぴか光って派手な音を立てる武器を\n片手に持ったまま、私を見上げている。" }, { "id": 67, "content": "そうだ…私は囚園児たちが園外保育を安全に実施できるように\n監督しないといけなかったんだ。" }, { "id": 68, "model": "단테", "content": "<よし、それじゃ行こうか。>" }, { "id": 69, "model": "오티스만우", "content": "はいっ!ごちどうのほど\nおねがいちましゅ!" } ] }