{ "dataList": [ { "id": 0, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "ささ!イシュ!こっちだよ~。" }, { "id": 1, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "はぁ、部長さん。もう四時間も名店ばっかり回ってますよ。" }, { "id": 2, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "部長さんじゃなくて、ロ・オ・ジャ。\nいつまで水臭くしてるつもり?" }, { "id": 3, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "ろ、ロージャ…さん。" }, { "id": 4, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "もぅ~。\nわかった、それくらいでいいよ~。" }, { "id": 5, "content": "子供は気分良さそうな顔で短く溜め息を吐きながら、\n紙袋の中の食べ物を口の中へとスッと突っ込んだ。" }, { "id": 6, "content": "両手いっぱいのショッピングバッグと紙袋のおかげで、\n子供がどれだけ沢山の店を回ったのか一目で分かった。" }, { "id": 7, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "おえげ~。" }, { "id": 8, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "ロージャさん、全部食べてから話してください。" }, { "id": 9, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "むぐ…はっ。それで、次はね!" }, { "id": 10, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "一体いつまでこんな風に店巡りするつもりですか。" }, { "id": 11, "content": "トン。" }, { "id": 12, "content": "横でポケットに手を深く突っ込んだ別の子供は、\n地面に向かって深く溜め息を吐くと…。" }, { "id": 13, "content": "その場で立ち止まって、子供を意地悪そうに見つめた。" }, { "id": 14, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "この路地にあるハムハムパンパンの期間限定の饅頭も買って、\n本店で揚げたての蝦多士も20個以上買ったじゃないですか。それに…。" }, { "id": 15, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "マスカット、ミカン、イチゴ。" }, { "id": 16, "content": "だらだらと恨みがましい言葉を吐き出す彼女に向かって、\n子供は静かに…そしてとても余裕そうに単語を羅列した。" }, { "id": 17, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "…はい?" }, { "id": 18, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "選んで。イシュ。\nマスカット、ミカン、イチゴ…どれ食べたい?" }, { "id": 19, "content": "子供は白い紙袋をガサガサしながら目を輝かせた。" }, { "id": 20, "content": "…絶対に通用するという確信の宿った目だね。" }, { "id": 21, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "そんなんで釣られるとで―" }, { "id": 22, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "全部分かってるよ、イシュ。" }, { "id": 23, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "さっきからこのタンフルが入った袋ばっかり見つめてるの。" }, { "id": 24, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "うっ…。" }, { "id": 25, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "さぁ、他の子たちよりも先に選ばせてあげる…。" }, { "id": 26, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "それに、あとで牛肉麺も食べよ…どう?" }, { "id": 27, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "…ミカンで。" }, { "id": 28, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "はぁい~どぉぞ~!" }, { "id": 29, "content": "…子供の懐柔策はいつも完璧だった。" }, { "id": 30, "content": "それは今の状況だけじゃなく、協会の中で…特に4課で起こり得る\n全てのいざこざを調整するにあたっても輝いていた。" }, { "id": 31, "content": "リウ協会が他の協会よりも和やかな雰囲気だという評判も、\nもしかしたらリウ協会が意図的にこのような子供たちを中心に\n部長に割り当ててるからかもしれないね。" }, { "id": 32, "content": "もちろん、実力だけで選ばれる部長と1対1で比較すると\n少し足りないかもしれないけど…。" }, { "id": 33, "content": "だからって、こんな厚かましいだけで\n子供が部長の地位に立てたわけじゃないんだ。" }, { "id": 34, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "はぁっ!" }, { "id": 35, "content": "子供の周囲には誰もいない。\nただ子供の手刀に貫かれるであろう敵のボスが残っているだけ。" }, { "id": 36, "content": "それは二つの事実を意味するんだ。" }, { "id": 37, "content": "一つは、小物たちじゃ子供の戦闘を妨害できないということと。" }, { "id": 38, "content": "もう一つは子供の部下たちが、自分たちのボスと敵のボスを\n1対1の条件にしろという命令通り…戦場を創り出しているということ。" }, { "id": 39, "model": "료슈", "teller": "良秀", "title": "リウ協会 4課", "content": "雑・掃。" }, { "id": 40, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "部長!いつも通りこいつらは私たちが全員せき止めました!" }, { "id": 41, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "はぁ~名前で呼べって、水臭いなぁ!" }, { "id": 42, "content": "そう言いながらも、子供は目の前にいる\n組織のボスから目を逸らしはしなかった。" }, { "id": 43, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "とにかく~部長って呼ばれたし、\nまた部長らしく一件片付けちゃおっか?" }, { "id": 44, "content": "子供は、既に数多の攻撃によって\nぼろぼろになった敵将のみぞおちを綺麗に打ち抜いた。" }, { "id": 45, "model": "이스마엘", "teller": "イシュメール", "title": "リウ協会 4課", "content": "さぁ…あなたたちのボスの首が落ちましたね。\nそれでもこの戦闘、続けるつもりですか?" }, { "id": 46, "model": "???", "teller": "???", "title": "???", "content": "くぅうっ…チクショウ!" }, { "id": 47, "content": "規模のある戦闘で大将が倒れれば、団体は瓦解するものである。" }, { "id": 48, "content": "士気を失った敵たちはジリジリと後ずさりをすると、\nそのまま全員逃げてしまった。" }, { "id": 49, "model": "로쟈", "teller": "ロージャ", "title": "リウ協会 4課 部長", "content": "ふぅ~今日もキレイに終わったね!" }, { "id": 50, "content": "リウ協会はこんな風に全面戦争で相手の足を縛っておき、\nその間に副将格の人物が相手の隊長を排除する形で\nいつも規模のある戦闘にて実績を作ってきた。" }, { "id": 51, "content": "でも、それは逆に言うと…自分たちの大将が倒れたら\nどうなるか分からないという意味でもあるね。" }, { "id": 52, "content": "どうなるか…それは、今言う必要はなさそう。" }, { "id": 53, "content": "そんな物語がある世界を覗き込む時が来れば、自然に分かるだろうから。" } ] }