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2026-07-20 17:19:20 +07:00

348 lines
12 KiB
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"dataList": [
{
"id": 0,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "副組長、言付かっており―\nその…。"
},
{
"id": 1,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "……。"
},
{
"id": 2,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "申し訳ございません、黒雲刀を整えておられるとは知らず…。"
},
{
"id": 3,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "いいですよ。\n急ぎの用だから入ってきたんですよね。"
},
{
"id": 4,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "…取るに足らない話なら、血を拭くのは\n話の後にすべきかもしれません。"
},
{
"id": 5,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "と、図書館!図書館に関してです!"
},
{
"id": 6,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "…命拾いしましたね。\n冗談でしたけど。"
},
{
"id": 7,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "ふぅ…。"
},
{
"id": 8,
"content": "あまり期待はしていなかったけど、今回もやはり…\n前副組長に関する情報は見つけられなかった。"
},
{
"id": 9,
"content": "最初に失踪されたときは、親指のカポに目を付けられて命を落とされたのかと\n思ったんだよね…。普段から思ったことをかなり口にされるタイプだし、\n失言ひとつで一巻の終わりになるのではといつもハラハラしてたから。"
},
{
"id": 10,
"content": "上納しにきたことすらないという話を聞いて、やっと気づいたんだ。\n例の噂の図書館にやられたってことを。"
},
{
"id": 11,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "副組長、こういう話は都市のあちこちにあります。\n黒雲会の組員が一人や二人しかいないわけじゃありませんし。"
},
{
"id": 12,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "どこからも図書館の「と」の字すら聞こえてこないのを見るに、\n噂は真実じゃないのかもしれません…。"
},
{
"id": 13,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "では前副組長が組織を見捨てたとでも言うんですか。"
},
{
"id": 14,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "あの方が何の痕跡も残さずに消えるなんて…失踪じゃないなら、\nこんな風に煙のように消えるはずは無いと思いますけど。"
},
{
"id": 15,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "噂のL社の本社があった場所が\n一瞬にして更地になったという話はありますが…。"
},
{
"id": 16,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "それはそれで筋が通りませんね…はぁ。"
},
{
"id": 17,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "副組長…杯を交わしたばかりだからそう仰るのは分かりますが、\nこの底辺でこうやって消えることは珍しいことではないじゃないですか。"
},
{
"id": 18,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "私も納得はできませんが…\n組織のために気持ちを引き締めなければなりません。"
},
{
"id": 19,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "…それでも今すぐ捜索を打ち切ることはできません。\nその話は考慮しておきますから…。"
},
{
"id": 20,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "今はあなたが副組長です…!"
},
{
"id": 21,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "まだ、刃の血を拭き切ってはいませんけど。"
},
{
"id": 22,
"teller": "部下",
"title": "黒雲会",
"content": "…失礼いたします。"
},
{
"id": 23,
"content": "はぁ。"
},
{
"id": 24,
"content": "まあ、この席が空けば当然私が引き継ぐだろうとは思っていたけど、\nまさかこんなに急だとは思わなかった。"
},
{
"id": 25,
"content": "引き継ぎも何もなく…慌ただしく承継式が終わって戻ってきた\nこの部屋にあったのは、「参拾肆代」と刻まれた黒雲刀一本のみ。"
},
{
"id": 26,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "重役になれば自分も一本もらえるのかと、少し期待もしてたけど…。"
},
{
"id": 27,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "いざ受け取ってみると、何も知らない状態じゃ\n重い責任感しか感じないな。"
},
{
"id": 28,
"content": "組織単位で抗争に割り込んだり、末端では知り得なかった\n裏社会の恐ろしい情報とかに興味があっただけなのに、これじゃ\nどこかの事務所のように紙切れを眺めるばかりで、やるせないことこの上ない。"
},
{
"id": 29,
"content": "いっそ何か大きな事件でも起きれば…。"
},
{
"id": 30,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "あっ。"
},
{
"id": 31,
"content": "腕がうずうずするなと思いながら机の上に目をやると、\nカレンダーが目に入った。"
},
{
"id": 32,
"content": "親指傘下の組織が集まる大会議が…3日後。"
},
{
"id": 33,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "ひと騒ぎ起きるかも。"
},
{
"id": 34,
"content": "思わず乾いた笑いが漏れるのを見るに、私も結局\n戦場で刃を振るわないと気が済まない…組織の人間みたい。"
},
{
"id": 35,
"content": "3日後。"
},
{
"id": 36,
"model": "히스클리프",
"title": "黒雲会",
"content": "…副組長。"
},
{
"id": 37,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "私がこの席に就いたからって浮かれて強化刺青を更に入れた癖して\nずた袋のようになってしまいましたね、ヒースクリフ。"
},
{
"id": 38,
"model": "히스클리프",
"title": "黒雲会",
"content": "数が多すぎる割に…へっ。\nこれくらいなら頑張った方だろ?"
},
{
"id": 39,
"content": "この男は、組に入った頃は礼儀正しく接すると言いながら\n腰が折れるくらいにお辞儀してたくせに…。"
},
{
"id": 40,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "今や勝手に突っ込んでブッ倒れましたね。\n状況的に、冗談を言ってる場合じゃないですけど。"
},
{
"id": 41,
"model": "히스클리프",
"title": "黒雲会",
"content": "笑わせんな…。ここで真面目なツラしても、\nかえって間抜けに見えるって…文句垂れるだけだろうが。"
},
{
"id": 42,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "まあ、そうですね。"
},
{
"id": 43,
"model": "히스클리프",
"title": "黒雲会",
"content": "…変わんねぇな、アンタ。"
},
{
"id": 44,
"content": "ドサッ、という音が背後で聞こえたが\n振り返ることはない。"
},
{
"id": 45,
"content": "この愚か者は、命綱が丈夫なせいか\nしぶとく生き延びるから。"
},
{
"id": 46,
"content": "だから副組長としての体面を保つには…。"
},
{
"id": 47,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "規模の小さい組織が寄り集まって喧嘩を売れば、\n黒雲会を潰せるとでも思ったようですね?"
},
{
"id": 48,
"content": "二、三人でそちらの組織の代表に辿り着くまでの\n道を切り開いた落とし前は付けてもらわないと。"
},
{
"id": 49,
"teller": "???",
"title": "組織代表",
"content": "俺たちだって、同じ親指の釜の飯を喰った奴ら同士で\n戦うつもりなんてなかったんだ!"
},
{
"id": 50,
"teller": "???",
"title": "組織代表",
"content": "お前らがシマをほどほどに収めておけばよかったんだろうが!\n会議でも一歩も譲る気がないって言うしよ!"
},
{
"id": 51,
"content": "ふざけんな。隙さえあれば殺そうとしてきたくせに。"
},
{
"id": 52,
"teller": "???",
"title": "組織代表",
"content": "おい、新米副組長さんよ。\nもう剣を抜いたんだ、長々と話す必要もない。"
},
{
"id": 53,
"teller": "???",
"title": "組織代表",
"content": "この底辺じゃ、いつだってこれが伝統だったろ。\n「決戦」。"
},
{
"id": 54,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "決戦は組織の頭同士の一騎打ち…じゃなかったですか?"
},
{
"id": 55,
"teller": "???",
"title": "組織代表",
"content": "一騎打ちさ!一人ずつ出て戦うんだからな。\nハハハ!"
},
{
"id": 56,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "…そう言うと思って言ったんですけどね。\nまあ、特に問題はありません。"
},
{
"id": 57,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "三人まとめて相手しましょう。\n正直、面倒ですし。"
},
{
"id": 58,
"teller": "???",
"title": "組織代表",
"content": "この野郎…!"
},
{
"id": 59,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "さぁ、話を引き延ばすのはやめましょう。\n舌から切り落としたくなってしまいますので。"
},
{
"id": 60,
"content": "ああ…やっぱり。"
},
{
"id": 61,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "黒雲会参拾肆代副組長、イシュメール。"
},
{
"id": 62,
"model": "이스마엘",
"title": "黒雲会 副組長",
"content": "決戦、受けて立とう。"
},
{
"id": 63,
"content": "私は戦場が性に合っているんだ。"
}
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