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LimbusStaticData/Localize/jp/StoryData/JP_P10605.json
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2026-07-20 17:19:20 +07:00

227 lines
8.5 KiB
JSON

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"dataList": [
{
"id": 0,
"content": "子供の昼と夜は、いつもあのガラス管の中で流れていったんだ。"
},
{
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"content": "K社が決めた、子供の「最も安定した状態」を常に維持するためだろうね。"
},
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"content": "子供の肉体はその棺のような場所で、そうやってずっと眠ってばかりいるんだ。"
},
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"content": "外から子供を起こすまではね。"
},
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"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "あ~今日もお疲れ様です~。さっき来た方たちは、お昼を食べに行ったんですか?"
},
{
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"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "……。"
},
{
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"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "食事はされましたか?今日はどんなものを食べてきたんですか?"
},
{
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"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "……。"
},
{
"id": 8,
"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "食事の話には興味ないんですか?じゃあ…。"
},
{
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"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "お前は毎日そんな風にベラベラと、疲れないのか?"
},
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"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "あ~やっと僕の目を見て話してくれるんですね~。"
},
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"content": "研究員はボタンを押して子供を起こしたことを、少しの間後悔していたのかもしれないね。"
},
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"content": "K社の摘出職と呼ばれる者たちのうち3級職員たちは、投入されないときはいつもあのガラス管の中で生活してるんだ。"
},
{
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"content": "他の職員たちよりアンプルを過投与されることが常である3級職員たちは、その適合度を高めるためにガラス管での生活が強制されるんだ。アンプルに少しでも誤差が発生すれば、彼らを崩壊させる方向に作用することもあるから。"
},
{
"id": 14,
"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "お前は起きてすぐなのに、よくそんなベラベラと喋れるな…。\nただ寝て起きたわけじゃなくて、仮死状態から目覚めたっていうのに。"
},
{
"id": 15,
"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "まぁ~慣れたら何だかんだで適応出来たんですよね。"
},
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"content": "この者たちが寝ているのはいわゆる睡眠とは違う。端から仮死状態になるようにしてるんだ。"
},
{
"id": 17,
"content": "夢を通じて変わっていく無意識だけでも、崩壊する危険があるから。"
},
{
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"content": "でも、子供はそんなのに全く影響を受けてないって感じだし、むしろすっきりとしてみえるね。"
},
{
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"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "はは、僕は外に出たいと思っても出るのが難しい身の上ですからね。暇だからしょうがないじゃないですか?"
},
{
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"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "はぁ…どうやって摘出職になれたんだか。あんた、アンプル適合度が低かったら他の役職に就いてただろうに。"
},
{
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"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "う~ん、きっとそれはないと思います。お婆さんが僕をここに送ったので。"
},
{
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"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "お婆さん?"
},
{
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"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "はい~。社会勉強のために、都市のあちこちを回れっておっしゃったんですよ。"
},
{
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"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "だから…コネ入社か?お前の…お婆さんは凄い方ってわけで。でもコネ入社って普通、摘出職として現場投入されるのか…?"
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"content": "子供は笑いの代わりに、ボコボコと泡を垂れ流した。"
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"content": "会話していた研究員は何事だと慌てて顔を上げたが、子供はただ目を閉じてにっこりと口元をつり上げていたんだ。"
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{
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"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "驚かすなよ…。"
},
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"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "ふふ、面白かったから笑っただけですよ。"
},
{
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"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "まぁ~お婆さんの考えがどうなのか、僕はよく分からないし興味も無いけど~。"
},
{
"id": 30,
"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "それでもこんな仕事をやってみるのって、悪くはないとは思うんです。"
},
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"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "……。"
},
{
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"content": "複雑な顔で子供を眺めていた研究員の腕からアラームが鳴り響いた。"
},
{
"id": 33,
"teller": "摘出職管理職員",
"title": "K社",
"content": "暇だって言ってたっけ。良かったな、投入だ。"
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"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "あっ!やっぱり!"
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{
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"content": "子供は…。"
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{
"id": 36,
"content": "まもなく投入命令があった位置まで到達した。"
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{
"id": 37,
"model": "홍루",
"teller": "ホンル",
"title": "K社 3級摘出職",
"content": "さぁ…じゃあ。摘出します。"
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"content": "子供はニコニコしながら武器を握り、敵に向かって走っていった。"
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"content": "仕事をしてるにしては、とても楽しそうに見えるね。"
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"content": "まるで、新しい経験を得ることが出来て嬉しいって風にね。"
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