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2026-07-20 17:19:20 +07:00

363 lines
13 KiB
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"dataList": [
{
"id": 0,
"place": "ロボトミー支部 掘削船入口",
"model": "작은형님발광",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "よし、今度はサングラスを掠めたなァ!"
},
{
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"model": "작은형님발광",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "でも~次の機会だなァ!"
},
{
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"model": "다친이스마엘",
"content": "ぐぅっ…。"
},
{
"id": 3,
"model": "다친이스마엘",
"content": "私が…どれだけ沢山の波を…越えてきたと…!"
},
{
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"model": "다친이스마엘",
"content": "命さえ無限なら…どこまでも…!"
},
{
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"content": "霧はより深く。"
},
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"content": "未来と希望、そして勝算などの微かなものも\n酷い霧の中へと吸い込まれていく。"
},
{
"id": 7,
"content": "視野も、意識もそれに倣って段々薄れていく。"
},
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"id": 8,
"content": "私たちは…いつかイシュメールが諦めて。"
},
{
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"content": "彼がこの遊びに対して嫌気が差すまで。"
},
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"id": 10,
"content": "私の頭すらぶっ壊すときまで待たないといけないのだろうか。"
},
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"id": 11,
"content": "ヴェルギリウスは粉々になってしまう私の頭を元に戻してくれるんだろうか。"
},
{
"id": 12,
"content": "直すことはできるのだろうか。"
},
{
"id": 13,
"content": "ファウストが教えてくれた方法で頭を爆発させることになったら…。"
},
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"id": 14,
"content": "痕跡さえも…。"
},
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"model": "작은형님발광",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "…そろそろ同じことばっかで飽きてくんなァ。"
},
{
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"model": "작은형님발광",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "メインイベント~時計壊しにでも行くか?"
},
{
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"content": "<…!>"
},
{
"id": 18,
"model": "이스마엘",
"content": "だめ…!ダンテ!逃げてください!どうにか逃げろ!"
},
{
"id": 19,
"model": "작은형님발광",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "このザマになり果ててもまだ足を掴んで引留めるくれぇなら\nアンタ滅茶苦茶大事な人みてぇだな。"
},
{
"id": 20,
"model": "이스마엘",
"content": "管理人は…ダンテ…ダンテは駄目…!"
},
{
"id": 21,
"content": "ボタンを、押すべきだろうか。"
},
{
"id": 22,
"content": "もしやすると、私の最期の問いかけを\n自らに投げかけているそのとき。"
},
{
"id": 23,
"content": "答えと感じられる\nとある音が、遠くから聞こえてきた。"
},
{
"id": 24,
"content": "一寸先も見えない霧の中で、その音だけは鮮明だった。"
},
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"id": 25,
"model": "작은형님발광",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "……。"
},
{
"id": 26,
"content": "それは小舟だった。私たちが乗ってきた船よりもずっと小さくて\nみすぼらしい。"
},
{
"id": 27,
"content": "大きな銛のみが高々と架けられた小さな丸木舟と、\nその中で一人座っている者が霧の彼方から少しずつ近寄っていた。"
},
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"id": 28,
"model": "작은형님발광",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "なんでだ…?"
},
{
"id": 29,
"content": "ところが…。"
},
{
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"content": "そんな小舟なんか軽々と木っ端微塵にしてしまうと思った彼が…。"
},
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"id": 31,
"content": "言うべきことを全て忘れてしまったかのように、その舟を見つめる。"
},
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"model": "쪽빛노인후드",
"teller": "???",
"title": "???",
"content": "……。"
},
{
"id": 33,
"content": "単に、間違った航海ではないと言うかのように…。"
},
{
"id": 34,
"content": "誰かがその小さな舟で、オールを漕ぎつつ向かってきた。"
},
{
"id": 35,
"content": "その舟の上で輝く何かが\n霧を貫いて光ったと思うと、"
},
{
"id": 36,
"content": "それが目に見えないほどの速度で飛んできた。"
},
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"id": 37,
"content": "それを察知すると同時に、私の前に立った末兄の左肩に\n何か大きなものが刺さっていた。"
},
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"content": "それに続くは、先程の海賊たちが撃った銛が飛んでくる音よりも\n猛烈な轟音と衝撃波。"
},
{
"id": 39,
"content": "普通の人間は飛び越えようとも思わない距離を、\n彼はぴょいと飛び越え…。"
},
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"content": "軽々と、いつの間にかロボトミー支部の甲板の上へと跳躍した。"
},
{
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"content": "私たちには一瞬の隙すら見せなかった中指幹部は\n片方の肩が貫かれたままよろめくと、そのままへたり込んだ。"
},
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"model": "작은형님다침",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "はっ…あんたは…。"
},
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"content": "そのときようやくリカルドの肩に突き刺さった\n彼が投げた銛が見えた。"
},
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"content": "人間の片腕の力だけで、あんな巨大な銛を\n目にも留まらぬ速度で投げることができるのだろうか。"
},
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"content": "その者の腕は何処かで見たことのあるような\n見慣れた光で包まれていた。"
},
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"model": "작은형님다침",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "ジジイ…。"
},
{
"id": 47,
"model": "작은형님다침",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "湖で魚でも捕まえてんのかと…思ったのに…色を付けられてからやっとマカジキ鯨\n一匹捕まえたって聞いたが…もう目もイカれて中指も鯨に見えんのか?"
},
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"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "俺を攻撃することが何を意味すんのか分かってそうな人だってのになァ。"
},
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"teller": "???",
"title": "???",
"content": "中指も鯨もそう変わらん。\nだが、ここに来たのはそういうわけではないのじゃ。"
},
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"model": "쪽빛노인후드",
"teller": "???",
"title": "???",
"content": "ただ逃した魚を捕りに来たんじゃよ。"
},
{
"id": 51,
"model": "작은형님다침",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "は…はは…もちろんそうなさるだろうなァ…\n中指は忘れず、必ず覚えてるってこと分かってるよな?"
},
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"teller": "???",
"title": "???",
"content": "まぁ、そのしみったれた本に残っちょる空間が\nあるなら書いとくんじゃな。"
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"content": "彼が銛を引っ張る。"
},
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"id": 54,
"model": "작은형님다침",
"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "うっ…。"
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"content": "「小さい兄」が銛に引きずられないように耐えていると\n一瞬、気持ちの悪い音が鳴り…。"
},
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"teller": "???",
"title": "???",
"content": "耐えれば壊れるのじゃよ。"
},
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"content": "彼の肩がそのまま引きちぎれていった。"
},
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"content": "普通の人間であれば、きっと為す術なく\n全身が引き裂かれたのかもしれない。"
},
{
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"teller": "???",
"title": "???",
"content": "腐っても鯛かのぉ。"
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"model": "쪽빛노인후드",
"teller": "???",
"title": "???",
"content": "次はどうじゃ。"
},
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"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "…ああ、分かった、分かったよ!ここは引こう。\nでも覚えとくがいい。"
},
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"id": 62,
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"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "中指は常に覚えてる。俺がやったことは関係ねェ。\n中指に背を向けたヤツは、中指が必ず覚えて忘れない。"
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"teller": "リカルド",
"title": "中指 末兄",
"content": "そして何がなんでも返してやる。\nそれがどんな形であったとしてもなァ…。"
},
{
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"model": "다친이스마엘",
"content": "……。"
},
{
"id": 65,
"content": "イシュメールと私は何も言えないまま、\nぼーっと歩いてくる老人を見つめることしか出来なかった。"
},
{
"id": 66,
"content": "私たちに向かって飛んでくることになったとしても、\n決して避けられないその銛と共に。"
},
{
"id": 67,
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"teller": "???",
"title": "???",
"content": "儂はこの建物を呑み込んじまった儂の魚を探しちょる。"
},
{
"id": 68,
"model": "쪽빛노인후드",
"teller": "???",
"title": "???",
"content": "あんさんらも魚を釣る者かぇ?"
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